6月の日記

  • 2019.06.30 Sunday
  • 17:55
6月某日
今日も弁当を作った。今年に入って弁当生活が真面目に続いている。
なんてことはない、前日のおかずの残りや常備菜(つくりおきってやつです)を詰めて、時々卵焼きを入れるくらいの簡素な弁当だけど、モチベーションを上げるために新しい弁当箱を買ってきたのが良かったのか、毎日続いている。雨の日も晴れの日も催事の日も。催事に入ると時間が足りなくなり、コンビニエンスストアでお昼を買ってしまうのだが。それというのも、今回から店に戻る時間を遅くさせてもらったので弁当を作る余裕があるわけです。
白土三平の「シートン動物記」が売れた。良かった。まず店では売れそうにない本が売れるので催事ってほんとにありがたい。
それにしても、催事で雨が降るとつらい。カジルは外だから客足に響く。でも、毎日コツコツ補充します。
来月の出店が決まった。ホンダカーズ広島廿日市店さんで、完成した中古車展示場のオープニングフェアです。古本と雑貨を持って行くつもり。
 
6月某日
カジルが終わると、展示が1つとスマホ教室が控えている。来月はまた次の催事の準備がある。
貧乏暇なしとはよく言ったものだと思う。自分でもこの仕事をなぜ続けていられるのか疑問に思うが、とにかく仕事。
今月は本屋巡りツアー第二弾があるのだ。今回は岡山の本屋さん巡り。頑張らねば。
店を始める予定の人なら、準備段階でたくさん他の店を見て回るのが普通というか世間一般の常識ではないかと思います。しかし、時間が足りなかった。言い訳か。今更他のお店を回っているのだが、店をやっているからこそ逆に見えてくるものもある。お店の人とも話がしやすいのも利点だ。去年のくまモン本屋巡りツアーは良かったなあ。
カジルは文庫本がよく動いている。今朝も補充してきた。売り上げは少し中だるみな感じ。
他のお店のワゴンを見て気合いを入れる。

6月某日
カジル古本市終了。トラブルもなく無事に終わったのが嬉しい。売上集計を見てみないとわからないが、実感として前回よりもいい感じ。撤収も息子に来てもらって片づける。なんだかスピードが速くなったような気がするが気のせいか。もう少しちゃちゃっとできないものかと思いながら片づけているのだが。
来月アタマの出店のために、実用書と児童書をわかるように箱につめなくてはならず少々手間取った。このひと手間が次に生きてくるはず、と信じて。息子も手伝いに来てくれるようになって他の皆さんともおなじみになってきたようだ。催事の設営・撤収はほぼ肉体労働なので、声を掛け合うのが大事。思わぬ怪我も防げる。
島根から来られた「雨と雪の本屋」さんが今回カジル初出店であったが、とてもいいワゴンだった。
古本屋らしい渋い本もありつつ、音楽系や美術系もある。次は頑張るって毎回言ってますね。皆さんお疲れ様でした。
 
6月某日
今月の句会報が、会場の「ギャラリーカフェ カモメのばぁばぁ」ブログにて掲載されている。
riri28.blog72.fc2.com/blog-date-20190607.html
2ヶ月連続で句会に参加出来ず残念。たぶん来月も出店の関係で参加出来ないし、テンションだだ下がり。
今月◎はつかなかったが(高点句だと〇がつきます)、それぞれ1点か入ったらしい。
今月は「席題」といって、その場でお題をもらい制限時間内に1句作るという月だったのだが、なんと七軒さんがメッセンジャーで席題を送ってくださり、即興で詠んだら出詠になって
しまった!なかなか面白い体験だった。今月のお気に入り→梔子の香がすべて一六の君
 
6月某日
曼荼羅アートの展示。5日間滞りなく最終日を迎え、作家さんより今後の活動について聞く機会があった。
なんにせよ、一つのことに骨身を惜しんで打ち込めるということは幸せなことに違いないと思う。
本屋巡りツアーについて色々書こうとしてみたが、通信に載せることにした。
8月の通信は空きがあるし、たまには書かねばという気持ちも少々ある。
7月も引き続きシモマイさんの尾道の話を掲載させていただくことに決定。ありがたい。
 
6月某日
梅雨入りが大幅に遅れて少し。スマホ教室の日。
大竹市で、10年以上写真をメインにされている喫茶店フォトカフェさんの古川さんに講師をお願いした。
いつかコラボできたらいいねと話していてやっと実現したもの。
日曜日ということもあり、定員に足りず申し訳なかったが、とにかく人をそらさないトーク力と聞く力、それはもう大変勉強になりました。イベントはどうしても何人集めるか、ということに気を払いがちだけれど、お客様の満足度をいかに上げるかということが一番大事なんだなと思った。次は満席になりますように頑張りたいと思います。と、ここまで書こうと思いつつもTwitterで呟けずこんなブログの端っこに大事なことを書いてしまった。
(7月に続きます)

2019年5月の日記

  • 2019.05.31 Friday
  • 21:22
5月某日
店内プチリニューアルの話。
少しでも本を置くスペースを作らねばと思い、以前棚を制作してくれたKさんに棚を増やす相談をしたところ、なんと転勤が決定したとのこと。
店まで来てもらい、採寸を元に棚の図面と部材を割り出してもらう。ありがたい。
ここにきて初めてのDIYとなった。今までもキットを組み立てたことはあったものの、材料から揃えたことは一度もない。
家人を伴い、ホームセンターを見て回り結局自宅近くの店で揃えることにした。
Kさんに引いてもらった図面通りに木材を切ってもらう間に、色々と工具なども物色。
使いやすそうな工具とねじなどを買って店に行き、四苦八苦しながら棚を組み立てた。
壁際の棚は難なく作れたが、突っ張り式の柱を立てる方はジョイントの寸法を考慮しなかったため、若干不格好になってしまった。
家人に文句もいえず(ありがとうございます)、このままでいくしかないと早々にあきらめる。
GWが終われば、「洞雲寺マルシェ」準備に取り掛からねばならない。
今月は知人の結婚式にも招待されていたり、月末からは「カジル横川古本市」が控えている。
どれも無事に終わりますように。
 
5月某日
「洞雲寺マルシェ」も無事に終わり(皆様ありがとうございました)、マママルさんに精算をしてテントなどを返そうとしたら
7月に出店のオファーをいただき、それまでしばらくお預かりすることに。
マママルさんにはいつも助けていただいてばかりで、申し訳ないやらありがたいやら。

そうこうしているうちに知人の結婚式。
新婦のかわいらしいこと!一年前には本人も想像つかなかったに違いない。おめでとうございます。
護国神社で挙式のあと、比治山近くの料亭で披露宴。
両家のご親戚と新郎新婦の会社関係友人併せても30人ほどのこじんまりした宴は、終始なごやかでこころ温まるものだった。

お隣は横川のギャラリーカフェ「カモメのばぁばぁ」オーナーのリリさん、お向かいは新婦のご友人で某大学図書館司書の方で色々と楽しい話を聞かせてもらった。
リリさんはいつも芸術家ぽい不思議なファッションの方なのだが、さすがに結婚式では黒のトップに下はふわっとしたシフォンのスカートという正装。パールのピアスと黒のパーティーバッグがポイントというこなれた出で立ちというか、全身からにじみ出てくる雰囲気が!あのように年を重ねたいものだ。

5月某日
今月の句会報→http://riri28.blog72.fc2.com/blog-date-20190516.html
欠席投句であったが、見事一等賞!やったね!非常に喜ばしい。
今月のお気に入り→朴の花みどり子の爪小さくて
 
 
5月某日
「カジル横川古本市」の準備も佳境。週末にはいよいよ搬入。店を休んで準備をしなければならないのは痛いが、だからといって店売りが芳しくなければ凹むだけなのであきらめる。あきらめることが多くなった3年目である。

広島市内の親戚のマンションに立ち寄り、車に戻った瞬間、目の中にイカスミのような真っ黒い影が飛び散った。
ゴミでも入ったかと思ったが、黒いもやっとしたものはそうではないらしい。
近くの駐車場に車を止め、しばらく様子を見る。影は、黒い点となって見える。これが飛蚊症というものか。
その日は作業を中断し、自宅に戻った。
 
5月某日
眼の調子は相変わらず芳しくない。眼の方もだが、準備中に右足の小指をしたたかに打ってしまい、そちらも気になる。
どうしても煩わしいのでかかりつけの眼科で診てもらうことにした。
診断は、網膜穿孔。放っておくと網膜剥離になったかもしれないとドクターに脅される。
レーザーで治せるとのことで早速施術をしてもらうことになった。手術代はかなりイタイが、網膜剥離になれば数か月動けないことを思うと受け入れるしかない。
続いて整形外科にも診てもらう。こちらは小指の骨にひびが入っているらしい。
踏んだり蹴ったりとはこのことであるが、もっと大変なことにならずに良かったと思うしかない。
メールで家人に報告。同情されてしまった。

5月某日
催事の前日に古本市の搬入と設営を終えてひと安心。毎回息子に手伝ってもらう。
最初は不慣れなことも多かったが(何しろこちらも催事初心者)、今はさくさくと準備をしてくれるので非常に助かっている。いつもありがとう。
初日は「古書あやかしや」さんとレジ当番。ここぞとばかりに色んなことを教えていただく。
キャリアも長く博識な方で、本の値付けなど参考になることが多々ある。
催事に出るとこういった同業者同士の情報交換が出来るのが素晴らしい。
カジルの出足はまあまあ。今回はフレスタさんに近い場所で好立地といえる。
買い物客にターゲットを絞り、文庫とビジネス実用書をメインにしたことが良かったようだ。
うちのワゴンの反対側は、「本と自由」さん。アート系が多く、さすがの品ぞろえ。
設営の時に来ていた息子さんが可愛かったなあ。
(6月の日記に続きます)

一句鑑賞とか

  • 2018.05.01 Tuesday
  • 19:09

オオバコや敗戦処理の帰り道

 

NHKEテレの「ヘウレーカ!」で、又吉直樹さんが詠まれた句です。

男なのか女なのかは不明だけど、仕事で失敗をした人が道端のオオバコに目を止める情景が浮かびます。

「へこたれた人が歩く様」を「敗戦処理」と四字熟語で表現したところが、言葉にこだわるこの人ならではですね。

下を向いて歩くから道端の雑草に目が行くわけで、しかしその草は踏まれても少々では枯れない草だと番組の中で紹介していました。失敗してもやがて立ち上がるしたたかさを感じますね。

 

しかし、私の参加する句会で点が入るかどうかはわかりません(笑)

「何言うとるかわからん!」と言われそうな気もしますな。

 

さて、GWは48・49・30・3・4・5と連休全てを営業しております。

5月と6月は大型古本催事やらイベント出店やらで店を空けることが多いのですが、みなさまのお越しをお待ちしてます。

LECTと句会エトセトラ

  • 2018.01.13 Saturday
  • 15:14

いつもブログをご覧下さり誠にありがとうございます。
年が明けて10日以上経ちますが、今年もよろしくお願いいたします。
 

 
昨年12月15日から、広島市西区の大型商業施設LECT内イベントスペースにて「第2回 広島T-SITE 古本交差点」に出店しています。今日を入れてあと二日です。
当店初の大型古本催事とあって、始まる前は期待と不安が入り混じっておりました。
一ヶ月の長丁場、果たしてお客様は来られるのか棚は持つのか等々。
まあでも何とかなるもんです。店と行き来の手間はありますがそれも含めての出店ですし。
何よりも本を前にされるお客様の笑顔がとても嬉しいです。
20年も探していた本を当店のワゴンでお買い求め下さった方、新書をまとめ買いして下さった方、毎日レジ当番の方から聞いてほんとに出て良かったと思います。
次も頑張るぞ。というかまだ終わってないですけど。
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ひとりの夜を短歌とあそぼう

  • 2017.11.20 Monday
  • 12:35

ひとりの夜を短歌とあそぼう
穂村弘
東直子
沢田康彦
角川ソフィア文庫

 

 

 

先日のことですが、俳句をされている方に俳句についてお聞きする機会がありました。
句会のしくみとか吟行とか季語とか、とても面白くて話が尽きませんでした。


俳句はよくわからなくて、親とか周りに俳句を詠む人がいたんだけれど自分から句作をしようと思ったことはありませんでした。というのもある時期に短歌をやっていたからで、それもそこそこ真剣にやっていたので止めた時には「もったいない」とか言われたけど「まあ、老後の楽しみに取っておくから」などと逃げてきました。最近はたと「このままだと、もうぼちぼち老後に差し掛かるんじゃね?」と思い至り、この本を出して読みました。古書店で買った本です。特に古いものではありませんし、本格的な短歌の本というわけでもなく、入門書としてさらっと読めます。

 

歌人お2人と編集者・映画プロデューサーの3人が、一般の方を含めて詠まれた短歌を寸評しています。「ははあ、なるほどなあ」と唸ったり笑ったり忙しい本です。今はもういない方の歌も収録されていて、お元気な時に読んでいたらと思いました。短歌にしろ俳句にしろ、作者がいなくなっても残るものですから、やってみるのもいいんじゃないかと思います。

 

来年の話になりますが、おためしで短歌カフェやります。詳細が決まったらご案内いたします。

 

 

 

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